カプセル式よりももっと本格的なコーヒーを飲みたいかたにはミル付きのコーヒーメーカーがおすすめです😄
ミル付きのコーヒーメーカーはコーヒー豆を挽く工程から抽出まで一台で完結するため、豆の鮮度を保ちながら本格的な味わいを楽しむことができます。
ミル付きコーヒーメーカーの選び方を紹介します。
ミル付きコーヒーメーカーのメリット
豆から挽きたての香り
コーヒーの鮮度を最大限に引き出せる。
一台で完結
手間を省きながら本格的なコーヒーが楽しめる。
調節可能
挽き具合や量を調整できるモデルが多い。
ミルの種類
プロペラ式(ブレード式)
・刃が回転して豆を粉砕する。
・価格は手ごろですが粒の大きさが均一になりにくいです。
臼式(コニカルグラインダー)
・すり潰すように豆を挽く方式。
・粒が均一で香りが引き立ちます。
・高価格帯のモデルに多い。
選び方のポイント
挽き方の調整
挽き目の細かさを調整できるモデルが便利(エスプレッソ用、ドリップ用など)。
豆と粉の両対応
時間がない時は粉を使いたい場合に対応可能なモデルが便利。
手入れのしやすさ
ミルやフィルターが外して洗えると清潔を保ちやすい。
飲む量や頻度
1〜2杯用の小型モデルか、10杯分対応の大容量モデルかを選択。
人気のミル付きコーヒーメーカー
パナソニック NC-A57
ミルの種類: 臼式
特徴:
コーヒーの濃さや挽き方を細かく調整可能。洗いやすい全自動モデル。
豆でも粉でも使え、高品質で手入れがしやすいです。
価格帯: 約15,000円〜20,000円。
シロカ 全自動コーヒーメーカー(SC-A221)
ミルの種類: 臼式
特徴:
コンパクト設計でキッチンにも置きやすく、デザインもおしゃれ☆
マグカップやポットに直接抽出可能。蒸らし機能付きでしっかりした味わいを楽しめます。コスパの良さとおしゃれさが良い👍
価格帯: 約11,000円〜15,000円。
デロンギ マグニフィカS(ECAM22112)
ミルの種類: 臼式
特徴:
エスプレッソからカフェラテまで対応でミルクフロッサーも搭載。
豆量や濃さを細かく設定可能。
バリスタのような本格派を求める人向け。
価格帯: 約60,000円〜70,000円。
クイジナート DGB-850
ミルの種類: 臼式
特徴:
10杯分までの大容量モデル。タイマー機能で予約抽出可能。
フィルターが永久使用可能でエコ。
家族やオフィスで使う方に最適です。
価格帯: 約20,000円〜30,000円。
デロンギだけぬけて高価ですが、デロンギはコーヒーメーカー企業の最高峰。10年は使えて家で毎日美味しいコーヒーが飲めると考えると決して高くはないと思います😄
他のメーカーのミル付きコーヒーメーカーもコスパが良く優秀です。
自分好みのコーヒー豆を見つけるのがまた楽しいので参考にして下さい☆