豆から直接挽いて淹れられるミル付きの「全自動コーヒーメーカー」を使うと、手間をかけずに挽きたての香り高いコーヒーを楽しむことができます😄
豆からコーヒーを淹れることができるおすすめのコーヒーメーカーの選び方やモデルを紹介します。
全自動コーヒーメーカーの選び方
ミルの種類
・フラット刃: 均一に挽ける。ドリップコーヒー向け。
・コニカル刃(円錐刃): 熱を抑えつつ挽ける。エスプレッソも対応。
・プロペラ刃: 手頃な価格だが、粒度の均一性がやや劣る。
粒度調整機能
ドリップ用やフレンチプレス用など、好みに合わせて粒度を調整できると便利。
抽出方式
・ドリップ式: 一般的なブラックコーヒー向け。
容量とサイズ
一人暮らし向けのコンパクトモデルから、家族用の大容量モデルまで用途に合わせて選択。
お手入れのしやすさ
ミルや抽出部分が取り外せて掃除がしやすいモデルが理想。
人気の全自動コーヒーメーカー
パナソニック NC-A57
特徴:
・フラット刃のミルで均一に豆を挽く。
・「煮沸洗浄機能」付きで簡単にお手入れ可能。
・ドリップコーヒーに特化したモデル。
容量: 5杯分。
価格: 約17,000円。
おすすめポイント: 初心者から中級者にぴったりの安心設計。
デロンギ マグニフィカS ECAM22112B
特徴:
・ミルクフォーマー付きでカフェラテやカプチーノも作れる。
・操作がシンプルで使いやすい。
容量: 約14杯分。
価格: 約70,000円。
おすすめポイント: エスプレッソ好きに最適。
シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211
特徴:
- プロペラ刃タイプで手頃な価格。
- ドリップ方式で、挽きたての香りをしっかり抽出。
- 豆と粉両方に対応。
容量: 4杯分。
価格: 約12,000円。
おすすめポイント: コスパ重視の方におすすめ。
用途別おすすめモデル
用途 | おすすめモデル |
---|---|
初心者向け | シロカ、パナソニック |
エスプレッソ対応 | デロンギ |
ミルクメニュー重視 | デロンギ |
コスパ重視 | シロカ |
デザイン重視 | デロンギ、シロカ |
全自動コーヒーメーカーのメリットとデメリット
メリット
・手軽に挽きたて&淹れたてのコーヒーを楽しめる。
・一台で豆挽きから抽出まで完結。
・豊富な粒度設定で味の調整が可能。
デメリット
・手動ミルに比べて価格が高め。
・機種によってはメンテナンスがやや面倒。
全自動コーヒーメーカーは時間がない朝や家族全員で楽しむシーンに特に便利です😄
デロンギの「マグニフィカS」だけ一見すると価格が飛びぬけて高いように思いますが、デロンギは世界最高峰のコーヒーメーカーブランドで品質は間違いありません。
3年間の保証期間もあります。毎日1杯しかコーヒーを飲まないとしても1年にすると365杯になるので、7万円ならむしろお買い得かなと私は思います😄
日常で豊かなコーヒーライフをお楽しみください☕